2008年08月15日

国内初メスいらずの手術成功

医学の

技術進歩は

ものすごいですね。



 メスいらずの究極手術−。大阪大学医学部付属病院は14日、口や肛門、膣など体の開口部から内視鏡を入れて体の表面の傷を少なくする新しい手術法を実施し、患者の腫瘍(しゅよう)の摘出に成功したと発表した。阪大によると、患者の負担が少なく術後の回復が早いのがメリットで、治療での実施は国内初という。

 新しい手術法は「NOTES」(開口部からの経管的腹腔鏡手術)と呼ばれ、平成16年にアメリカで報告された。口や肛門などの開口部から胃や大腸、ぼうこうなどの管腔臓器を通じて体内に入り、腫瘍などを切り取るため、体の表面に傷跡を作らずに手術ができるという。

 今回の手術は13日に実施。胃粘膜に腫瘍がある女性患者(55)の膣壁に約1センチ程度の穴を開けて内視鏡を体内に挿入。胃下部の約3センチの腫瘍を切除した。他に患部などを見るために腹部を2カ所、約1センチ切開して別の内視鏡を入れた。体表面の傷は計2カ所で、女性患者は術後も鎮痛剤を使用せず、痛みもないという。

 通常の開腹手術では約15センチ、傷が少ないとされる腹腔鏡手術でも最大で約4センチ程度の傷ができるとされるが、今回の術式では将来的に体表面の切開を行わずに、腹部の手術ができる可能性があるという。中島清一助教は「体への負担を最小限にする究極の低侵襲手術。患者の早期の社会復帰が可能になり、メリットは計り知れない」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080814-00000968-san-soci


  

Posted by nuttsu at 09:24

2008年08月14日

野菜と果物で食道がん危険減

やっぱり

昔から

体にいいから食べなさいって

言われてたものは

食べなきゃ

だめですね。

 野菜と果物を多く食べる男性は、あまり食べない男性に比べ、食道がんになる危険性がほぼ半減することが、厚生労働省研究班(担当研究者、山地太樹・国立がんセンター予防研究部研究員)の調査で分かった。今月号のがんに関する国際誌電子版に掲載された。

 研究班は95年と98年、8県の45〜74歳の男性約3万9000人を対象に、食事に関するアンケートを実施し、野菜と果物の1日あたりの摂取量を推計した。04年までに、116人が、食道がんのうち日本人の大半を占める「扁平(へんぺい)上皮がん」と診断された。国内の食道がんの患者は、男性が8割以上とされる。

 分析の結果、野菜と果物の合計摂取量が1日平均544グラムと最も多いグループが食道がんになる危険性は、最も少ない同170グラムのグループの52%にとどまった。また摂取量が1日100グラム増えると、危険性は約10%減った。種類別では、キャベツや大根などのアブラナ科の野菜の摂取と、危険性の低下に関連が認められた。

 喫煙、飲酒習慣がある人でも、野菜と果物を多く食べると危険性が減った。喫煙習慣があり、日本酒を1日2合以上飲む人では、多く摂取する人の危険性が、少ない人より6割以上も低かった。

 山地研究員は「食道がんの予防には、禁煙、禁酒が第一だが、野菜と果物の摂取にも予防効果が期待できることが分かった。アブラナ科の野菜は、がんを抑制するとされる成分『イソチオシアネート』を多く含むため、効果があるのではないか」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080814-00000039-mai-soci


  

Posted by nuttsu at 23:42

2008年08月13日

医療事故一歩手前が20万件超

年間20万件を超えたって

怖いですねー

何割ぐらいなんでしょうかね。。



リセ 二重まぶた

 厚生労働省の関連団体の日本医療機能評価機構(東京都)は13日、07年の医療事故報告の収集結果をまとめ、事故の一歩手前の「ヒヤリ・ハット」事例が初めて年間20万件を超えたと発表した。うち4分の1以上が調剤など薬に関する事例で、ミスに気付かなければ患者の命にかかわる危険があったケースも1000件以上あった。

 同機構は「注意喚起の医療安全情報を出した後に同様の事故が繰り返されるケースも目立っており、医療機関は事故情報をもっと活用してほしい」と話している。

 事故情報収集は同機構が04年10月から取り組んでいる。07年に規模や地域別に抽出した全国240病院から報告があったヒヤリ・ハットは、前年より1万3607件多い20万9216件。内訳では(1)薬の処方、準備、調剤(27%)(2)医療器具(チューブ類など)の使用・管理(17%)(3)療養上の世話(9%)−−の順に多く、当事者は看護師が73%を占めた。

 全体の65%はミスがあったが患者に影響はなかったケース。逆に3689件は事前にミスに気付いたが、見過ごされていれば患者の生命に影響した可能性があり、うち1059件が薬の関係だった。

 薬のヒヤリ・ハットは準備段階での薬剤名や量の間違い、投与中の点滴速度間違いなどが多く、同機構は「薬剤師、看護師、医師らの役割分担が複雑なため、ミスが起こりやすい」と分析している。

 一方、07年に実際に起きた医療事故は、報告義務のある273病院から前年より30件少ない1266件の報告があり、うち死亡は142件だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080813-00000064-mai-soci


  

Posted by nuttsu at 21:46